6月21日（火） 神青協一都七県協議会 参加者　7名

神青協一都七県協議会が埼玉県主管のもと、大宮市の清水園にて開催された。

3年ぶりに参会しての総会となり、参加者は総勢100名以上で、当会からは平田会長以下7名が参加した。 議事は円滑に進み、講演ではメインストリート・マネジメント・リサーチ合同会社代表社員の松本博之先生による「渋沢栄一の道徳経済合一説」についてお話しいただいた。公益を第一に考えた商売は人々に幸せをもたらすという渋沢栄一翁の理念は、神社の社入を上げることが神社のためだけではなく地元住民やひいては参拝者の幸せにも繋がるのではと考えられる深い内容だった。